chinchikurin117のブログ

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クラウドワークスって使える?使えない?いいワーカーさんを見つけるには?

こんにちは、chinchikurinです。

 

前回は、クラウドワークスで、ワーカーとして選ばれるコツをお話ししました。

そこで今回は、クライアントとしていいワーカーさんを見つけるためのコツをお話ししたいと思います。

 

 

 

クラウドワークスでよいワーカーさんを見つけるには?

 

クラウドワークスには、410万人のワーカーが登録されていると言われています。

たくさんの人の中から、自分に合ったワーカーさんを見つけられるのは最大のメリットですが、その一方で残念ながら、よくないワーカーさんも中にはいます。

 

chinchikurinはこれまで100件超のお仕事を依頼しています。

その中で、残念ながら何度もよくないワーカーさんに当たってしまった経験があります。

 

そこで今回は、どうしたらいいワーカーさんに出会えるのか、ワーカーさんを探す時のコツをお話しします。

 

クラウドワークスでよいワーカーさんを見つけるコツ

 

①評価の件数を確認する

まずは応募してきたワーカーさんの、評価の件数を確認しましょう。

誰しも最初は0からのスタートですが、やはり評価の件数が多い方の方が、これまでの実績があり、信頼がおけます。

どうしても失敗したくない案件や、急ぎの案件の時は、評価の件数が多い人を選んだ方が良いと思います。

目安としては、15件を超えてるといいでしょう。

 

②星の数を確認する

星の数はとても重要です。

評価の件数が多くても、星の数が3だったり、4だったりすると、ちょっと心配です。

目安としては、4.5以上です。

 

③評価の内容を確認する

評価の件数が多くても、星の数がよくても、そこで安心はできません。

ちょっと面倒ではありますが、評価の内容を確認しましょう。

星5つを付けている人でも、内容を見るとちょっと否定的なことを書いている人もいます。

評価の内容には、本当に知りたいことが書いてあります。

絶対にこれは確認してください。

 

④プロジェクト完了率を確認する

最後に、プロジェクト完了率を見ましょう。

目安としては90%以上です。

ワーカーさんのプロジェクト完了率というのは、受注した仕事を納品している率ということです。

受注件数が多くても、仕事を完了しない人が意外と多くいるんです。

受注したけど、納品をしないということです。信じられないのですが、受注したのに納品しない人、本当にたくさんいるんです!

なので、プロジェクト完了率は最後に必ず確認してみましょう。

 

以上の4点に注意することで、よくないワーカーさんにあたる確率をグッと下げることができます。

 

よくないワーカーさんに当たってしまうと

chinchikurinはこれまでの経験で、評価の件数が多くて、星の数も4.8だったのに、そこしか見なかったが故に、納品されなかった経験があります。

納期までに納品されず、連絡しても返信が無いので、そこで初めて評価の内容を見たら、強制終了(クライアントが強制終了を依頼して1週間音沙汰がないと強制終了でき、評価にそう記載されます)されている案件が何件もありました。

なので、評価の内容とプロジェクト完了率はとても大切なのです。

 

クラウドワークスは、とても便利なサイトです。

いいワーカーさんもたくさんいます。

でも、普通に会社員として他の企業に依頼したとしたら、契約をしても納品しないとか、連絡がとれなくなるとか、ありえないですよね。そんなことが普通に起こってしまうのもクラウドワークスです。

 

ちなみに、よくないワーカーさんに出会ってしまっても、クラウドワークスの運営は何も対応してくれません。

強制終了するには、こちらが強制終了のリクエストをしてから、ワーカーさんから何のリアクションもなく1週間が過ぎないと出来ないんです。

ということは、どれだけ早くても納期から8日以上は経たないと強制終了できないんです。

さらに、強制終了をリクエストしても、ワーカーさんが拒否することもあります。

chinhikurinが出会ってしまったあるワーカーさんは、納期から2日経っても納品されず、メッセージを送っても返信がなかったので、強制終了のリクエストをしたところ、納品するから待ってくださいというメッセージと共に、強制終了のリクエストを拒否されました。

しょうがないのでしばらく待ちましたが、一向に納品されず、連絡しても返信がないので、再度強制終了のリクエストを送ったところ、ワーカーさんから何の音沙汰もなく1週間が経過し、そこでやっと強制終了となりました。

最初の納期から、強制終了になるまで15日経っていました。

強制終了されない限り、どんなに納期から日が経っていたとしても、納品されたらそれを受け入れてお支払いするしかありません。

なので、二重払いを防ぐためには、強制終了されない限り新しく依頼することができないんです。

 

これを考えると、大切な案件や、急いでいる案件は、どれだけよくないワーカーさんに当たらないようにするか、というのがとても重要なのです。

上記の4点に気を付けることで、よくないワーカーさんに当たる確率をグッと下げることができると思います

ぜひ参考にしてみてください!